
就寝時も耐震シェルターで安心!
910モジュールの和室にも設置出来ます。
今回は石井町のT様邸にて耐震シェルター設置工事を実施致しました。
T様邸は新間(910モジュール)のお住まいでしたが、弊社の耐震シェルターは新間にピッタリ収まるサイズですので問題なく設置出来ました。
コンクリートの養生後、土台、束等を施工し、シェルターの床部分を組み立てます。
床が組み上がったら柱、梁、壁パネル、天井パネルと順次組み立てていきます。
構造が組み上がったら内側に構造用合板を施工します。
釘ピッチ等にも注意しながら組み立て、クロスを張るための石膏ボードやフローリングを施工していきます。
完成です。
(公社)徳島県建築士会の検査員さんの完了検査を受けた際に、お施主様から「これから安心して寝られます」とのお言葉をいただきました。
T様、この度はありがとうございました。
(施工前)
(施工後)
尚、今回の耐震シェルター設置工事に関しては、石井町の「耐震シェルター設置支援事業」を活用しており、石井町から80万円の補助が受けられます。
「市町村が行う耐震診断のお手伝いから耐震改修リフォームまで」とくしま防災ネットにお気軽にご用命ください。
工 期:約3週間
工事概要:耐震シェルター設置工事一式