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2018年03月23日 [,]

とくしま防災ネットは「フリーソーラープロジェクト」を推進します!

とくしま防災ネット 日下です。

 

 

弊社は南海トラフ巨大地震や中央構造線活断層地震への備えとして、『地震被害から命を守るため』の耐震シェルターや耐震リフォームを通じた住まいの耐震化を推進していますが、『大地震発生後の生活再建』についても何らかのお手伝いが出来ないかといろいろと検討していました。

 

その中で「コレ!」というものがありました!

徳島県内では、徳島市の株式会社吉本商事様が普及・推進を行っている「フリーソーラープロジェクト」です。

 

 

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【フリーソーラープロジェクトのメリット】

・メリットその⓵

設置後、非常時には自家発電の電気が使えるので、被災後も停電することなく自宅で電気が使えます。

もちろん設置に関する費用、譲渡までにかかるメンテナンス等の費用について、お施主様のご負担はありません。

→耐震リフォーム等を行うことで住まいが地震に耐えられたら、避難することなく自宅での生活が可能です。

 

これって実は凄く安心できることではないでしょうか。

弊社では、南海トラフ巨大地震への備えとしての住まいの耐震改修、耐震リフォームと併せた「被災後の生活再建策の一環」として、この「フリーソーラープロジェクト」を様々な方にご提案したいと思っています。

 

 

・メリットその⓶

発電開始から8年~9年以内(トータル発電量により違います。平均で8年半程度)に太陽光発電システムは無償でお客様に譲渡されます。太陽光発電システムがご自分のものになりますので、その後は電気代もかからなくなり、プラス売電収入が入ることになります。

→いざという時に使えることはもちろん、普段からもお施主様の負担もなく、また年数が経てば自分のものになるという、お施主様にとってプラスなことだらけではないでしょうか?

 

イメージとしては、今までは電気代金はいわゆる「掛け捨て」みたいに使った分を支払うものでしたが、フリーソーラープロジェクトでは、太陽光発電システムが自分のものになるまでの「貯蓄・貯金」として考えて頂ければと思います。

 

このとってもお得な「フリーソーラープロジェクト」については、弊社(TEL 088-679-8091)または株式会社吉本商事様(TEL 088-625-2601)までお気軽にお問い合わせください。

 

 

【フリーソーラープロジェクトの仕組み】※以下デンカシンキHPより抜粋

 

 

① デンカシンキが、一般住宅の屋根に太陽光発電システムを設置(受注・設計・施工・管理)します。

 

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② NTTスマイルエナジー社が、①により設置された太陽光発電システムを購入します。

 

③ 需要家様(太陽光発電システムを設置された一般住宅にお住いの方)は、発電された電気のうち、消費電力(実際にご家庭内で使われた電力)のみ電気料金として、月々お支払いいただきます※。

 

消費電力の料金単価は、1kWh当りFIT(固定価格買取制度)価格と同額ですので、月々の光熱費の削減も見込めます。
※デンカシンキグループ会社の㈱坊っちゃん電力へお支払いいただきます。

 

余剰電力(発電された電気のうち、ご家庭内で使用されず余った電力)は、地域ごとの大手電力会社(四国電力や東京電力等)が買取り、NTTスマイルエナジー社に支払われます。

 

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④ 発電決済という独自の決済方法に基づき、累積値が太陽光発電システム設置の譲渡ラインに達した時点で、太陽光発電システムの所有権が需要家様に譲渡されます。(譲渡時期の見込みは、太陽光発電システム設置から平均8年8カ月後)

 

⑤ NTTグループが、次世代電力網スマートグリットを構築します。

 

 

【発電決済】
フリーソーラープロジェクトの最大の特徴が、発電決済です。
消費電力・余剰電力ともに1kWh当りFIT(固定価格買取制度)価格で換算し、その累積値が設置した太陽光発電システムの譲渡ラインに達した時点で、システムを需要家様に譲渡いたします。

 

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とってもお得な「フリーソーラープロジェクト」。ご興味のある方はいつでもご説明に伺いますので、とくしま防災ネット 担当 日下(TEL 088-679-8091)または株式会社吉本商事様(TEL 088-625-2601)までお気軽にお問い合わせください。

 

とくしま防災ネットはこれからも「大地震への備えと被災時の生活拠点の確保、また震災後の生活再建まで」について様々なご提案を行いたいと考えております。

どうぞ宜しくお願い致します。