NHK「とく6徳島」の取材を受けました
今回は施工事例ではありませんが、実は先日NHKの取材を受け、5/31（火）18時～放送の「とく6徳島」で放送されました。
恥ずかしいですが、徳島県でもっと住まいの耐震化が進んでほしいとの思いでご協力させて頂きました。
防災ワンポイント「住宅の耐震化」というコーナーです。
徳島大学の小川教授のお話しから始まり、熊本地震での被災状況から木造住宅の耐震補強についてのお話しが。
今年の2月に木造賃貸住宅にて評点1.0以上の本格改修をさせていただいたオーナー様（谷様）にもご協力頂きました。
谷様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
あああああ～。。。汗だくですね～。。。
緊張してしまってガチガチでした。。。
とりあえず「地震が起きた際、自宅に押しつぶされないように、住まいの全体または寝室・居間等の一部屋等、まずは耐震補強をしていただきたいこと、また徳島県内では耐震診断や耐震改修に市町村からの補助が受けられるので、徳島県に耐震改修施工者の登録をしている事業者さんや、窓口の（公社）徳島県建築士会さんに相談してほしい」という内容をお話ししたつもりですが。。。
徳島県内の補助制度等についての紹介もありました。
北島町の徳島県立防災センターにて展示中の弊社室内用耐震シェルターの実大模型もご紹介頂きました。
（防災センター様にてシェルターの壁等を活用して食器棚等の家具固定の方法等を展示しています。すごく参考になると思いますのでぜひ見学してくださいね）
すごく緊張してしまい上手に話せませんでしたが、メディアで取り上げて頂き、大変ありがたいです。
市町村の補助等を活用し、住まいの耐震化を少しでも進め、大地震時に「助かる命を助ける」ことが出来るよう、これからも頑張っていきたいと思います。
後日、昔からお世話になっている不動産業のK社長様から「顔がこわばっとる。もっと笑顔でいかんと」とご指摘を頂きました。
お恥ずかしい限りです（泣）
「市町村が行う耐震診断のお手伝いから耐震改修リフォームまで」とくしま防災ネットにお気軽にご用命ください。
